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本会は 接触式レーザー前立腺蒸散術 (CVP)
に関する臨床、
教育および研究の普及、

発展に努めることにより、

泌尿器科診療の向上に寄与することを
目的とする。

あわせて会員相互および
泌尿器科関連学会との連携をはかる。

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2024.2.10    CVPフォーラム 役員名簿・会則を

        更新しました(第8版)

2024.8.2     第6回CVP研フォーラム究集会
       大会長のご挨拶を掲載しました

2024.7.10    第6回CVPフォーラム研究集会

        オンライン参加登録を開始しました

2024.10.21    第6回CVPフォーラム研究集会
          プログラムを公開しました

第6回CVPフォーラム研究集会
 

終了しました!
​ご参加ありがとうございました!

2024年11月2日 (土) 15~18時  

      ()*第35回日本泌尿器科内視鏡学会 終了後に催します

@アクア博多 A会議室福岡県博多市

大会長:関 成人(九州中央病院)

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第6回CVPフォーラム研究集会
大会長 関 成人


公立学校共済組合 九州中央病院
泌尿器科 部長

 この度、第6回CVPフォーラム研究集会の大会長を務めさせていただくに当たり、一言ご挨拶申し上げます。今回は11月2日(土)に福岡市のアクア博多にて現地開催する運びとなりました。また開催テーマを『BPH治療のアンメット・ニーズ解決に焦点を絞る』といたしました。皆様良くご存じのようにBPHに対する外科的治療の領域では、CVP (Contact laser Vaporization of the Prostate:接触式レーザー前立腺蒸散術) やPVPなどの各種レーザーを用いる治療法に加えて、最近では経尿道的な前立腺吊り上げ術(UroLift)や水蒸気治療(Rezumシステム)、アクアブレーション(水流切除術)などの超低侵襲手術(MIST)が相次いで保険適応となり、その選択肢が一層増えています。


 2016年度より保険収載されたCVPは、BPHに対する安全で低侵襲な手技としてわが国において普及が進んでいますが、その手技内容に加えて適応基準や長期的な治療成績などについても、未だ議論の余地が残されています。このような状況を踏まえ、BPHの外科的治療におけるアンメット・ニーズ解決に焦点を当て、CVPの未来と今後の課題などを取り上げていただき、技術向上にも役立つ研究集会にしたいと考えております。
 

 今回の第6回研究集会においても例年通り一般演題を募集し、全国の先生方より発表いただく予定ですので、ご参加の皆様におかれましては、CVPの問題点等を取り上げていただき、BPH治療のアンメット・ニーズを含めた活発なご討議をお願い申し上げます。また学術集会の終了後には博多の町とグルメを十分堪能して頂けますよう、中洲の中心地に会場を設定しましたので、多数の皆様の来福をお待ちしております。
 

 最後になりますが、本研究集会の開催へご協力いただいた会員の先生方ならびに、運営事務局の皆様に対して心から感謝と御礼を申し上げます。​

​2024年8月吉日

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